2012/04/22

Berlinのホットドッグ

ドイツと言えば、ソーセージ。

ベルリン市内のAleksandr Platzという大きなターミナル駅に行くと

ホットドッグの屋台がたくさん。



















しかもお兄さんが腰にホットプレートをつけて焼いていて、

アツアツのホットドッグが食える。

ちょっとハーブがきいたソーセージに外側がカリッと固めのパン。

1.2€(今の日本円で130円くらい?)で結構うまいんだなこれが。

ちょこっと小腹が空いた時とかにちょうどいいんだよね。

カフェもいいけど、日本にもこう言う屋台があると手軽に食べれていいなと思ったのでした。














2012/04/20

Rest in peace Guru

昨日はGuruの命日でしたね。

亡くなってはや2年。

ビートボックスユニット、clASSicでも
Gang Starrネタはたくさんやったな。

GuruというTシャツを着てLIVEした事も。笑

R.I.P Guru...




-- Posted by iPhone

2012/04/16

Beatbox Battle World Championship 2012 in Berlin

ベルリンリポートをするつもりが、なかなか時間無くて
日本帰って来てもついつい更新せず、はや3週間くらいたってしまった。
Beatbox Battle World Championship 2012に出場し何とか帰国。
行きの便でも、遅延でドタバタだったけど
帰りは日本がまさかの嵐で、、、成田着陸時には揺れに揺れまくって
みんなグッタリ状態でした。。。
まぁ、そんな話はいいとして。
Berlinは想像以上に最高過ぎました!
今回は自分にとっても出場することができて本当に良かった。
また、世界のレベルの高さを痛感したと共に、めちゃくちゃ刺激を受けた。
大会出場者の殆どは同じユースホテルに滞在していたんだけど、
世界中のトップレベルのビートボクサーがそこのホテルに滞在してるってわけ。
もう、ホテルのどこにいてもブンツカ、ブンツカ。笑
きっとあの環境にずっといたら、間違いなく上手くなるだろう。
世界中のビートボクサーと繋がることができて楽しかった。
さて、チームショーケースはどうだったかというと、
ショーケースという事もあって、Humanism独自のスタイルでパフォーマンスをした。
(実は大会側の都合でチームはバトルでは無くなってしまって、ショーケースの形式になってしまった。なので勝敗は特になし。)
既にYouTubeでショーの動画がアップされているけど、
今回のコンセプトは物語をベースにそれをBeatboxで表現することだった。
今回のショーは自分達の中でも、Beatboxという表現の中でも新たな試みだったと思う。




そして、そのテーマのベースとなったのは火の鳥、フェニックス。


自然(森)と生命(人類)の調和だった。
日本をはじめ、世界中で起きている環境の変化、
自然と生命がもっと向き合っていかなきゃというメッセージを伝えたかった。
いちおう、ストーリーを書いておきます。

◆TRIP(Scene1)------------
「これは、ずっと昔の日本の神話。」
”This is a old Japanese myth"
「昔々、日本の太古の森には不死鳥、火の鳥がいました。」
”Long ago, there was phenix, bird of fire in a ancient forest”
「これは、火の鳥が巻き起こした自然と生命の循環のお話。」
”This is a story of bird of fire circulating a nature and life"



「自然(森)と生命は共存していた。」
"Nature and life ware existing together...."



◆REO(Scene2)------------
「しかし、ある日自然(森)と生命とのバランスが崩れる日が訪れるのであった。」
”However The Day came, the day they lost of balance of nature and life.



◆TATSUYA(Scene3)-----------
「そこに、火の鳥がやってきたのである」
"And there bird of fire came"



◆TRIP(Scene4)-----------
「新たな自然(森)を再生し、新たな生命(人類)を誕生させた。」
"Bird of fire regave a birth to a new nature and new life"



◆TRIP(Scene5)-----------
「そして、火の鳥は長い眠りについた。平和を祈りながら・・・」
"And bird of fire went to a long sleep. Wishing a Peace..."
と、ここまで。
(英訳してくれたSoh-12、本当にありがとう!)
細かくストーリーを作っていないのは、
見る人それぞれで、ストーリーを感じ取ってイメージをして欲しいかったから。
実の所を言うと、このネタは本番2週間前くらいにできた。
なんで!?って思うかもしれないけど、
実際は3ヶ月くらい前からMTG、スタジオ練習を重ねてネタを作り上げていたんだけれども、
2週間前にあともう少しで完成ってところで、全てリセット。
自分たちが本当に表現したいのは何のかをもう一度考えてゼロから作り直したのでした。
(Humanismは、元々そういうチームでもあるけどね。笑)
それでも、自分らの表現したいことをパフォーマンス出来たのは良かったと思う!
このネタで、もっと色々な事をしたいね。
映像を付けたり、舞台公演もやってみたい。
新たなる創造と挑戦を!

最後に今回、日本からも応援してくれた方々ありがとうございました!










写真は同じ部屋だったHobbitとYanson!Big up!
(Humanism、衣装で写真撮らなかったのは最大のミス。。。)
その他、ベルリンで写真を沢山撮ってきたのでまたアップしまーす。