TRIP&孟で優勝させていただく事ができました!
ありがとうございました!
応援頂きました皆さんありがとうございました!
そしてオーガナイズをして頂いたJOMOさん、太華さん、TATSUYA、
MCのDARTHREIDERさん、池袋Bedのスタッフの皆さんにも感謝です!
バトルに関しては、
当日ギリギリの打合せて何とか作ったルーティンで、
お互いの持ち味を引き出しながら組み合わせて作り上げました。
決勝直前でネタが無かったのはホント焦った。。。
でも特に拘ったのはTRAPとJUKEのルーティン。
この辺りは孟ともやろうと決めていたジャンルでしたね。
このジャンルはハイハットで凄く遊べるジャンルで、
ハイハットの打ち方で一つでノリが全然違ってくるから面白い。
TRAP MUSICの代表的な曲を一つ紹介しておきましょう。
(最近自分のレッスンとかでもこんな感じで毎回紹介しちゃってるのはここだけの話。笑)
・Major Lazer / Original Don (Flosstradamus remix)
四つ打ちなノリからのドロップアウトで一気にテンポが落ちた感覚に陥りますね〜。
彼らの作るトラックは毎回ハンパないっす。
因みに昨日のバトルの初戦でやったネタはこれでした。
先日、突然の逝去で世界中がショックを受けたJUKE界のDJ、DJ RASHADのトラック。
・DJ Rashad / Everyday of My Life (feat DJ Phil)
RIP DJ RASHADという思いも込めてこのネタは使わせて頂きました。
ちょっと話は脱線しますが、
最近Beatbox以外でトラック制作も行うようになってきて、Beatboxに対する考え方が
より音楽という形でどうアートに表現するかを考えるようになってきました。
トラックメイクを始めてビートの打ち方だけでなくメロディラインの作り方やコードなど
など、かなり勉強になってます。
何より曲の展開の仕方とかは一曲に仕上げるようにするのはものすごーーく難しいっす。
(これDTMやってる人なら分かるはず。)
でも僕自身は音楽性の高いBeatboxしたいわけで、やっぱり追求したくなるんです。
だから、トラックメイキングがかなり勉強になっていると思ってます。
要するに何が言いたいかっていうと、
バトルもいいけど、それだけに専念しては良いBeatboxは出来ない。
音楽性の高いBeatboxじゃないとお客さんはノッてくれませんからね。
曲を聴く時も、展開やビートの打ち方、メロディ、フレーズの入るタイミングとかを
意識しながら聴くだけでも、今までとは全く違った感覚で一曲を聴けるかもしれませんね。
てなわけで、ここでちょっとした宣伝ですが、
SoundCloudに自身のトラックを公開しているので良ければお聴きくださいませ〜
https://soundcloud.com/beatboxtrip/tracks
それでは、また!
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